2025/10/01

お知らせ

現在、当社での開発のご相談やコンサルティングのご相談の新規受付を停止しております。開発等のご相談はUMT株式会社にて承ります。執筆・講演等のご依頼は受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

Services

データの種類や領域を問わず、クライアントとの円滑なチームワークを大切にしながら可視化に関するプロジェクトを支援します。

主な事業

  • VR、ARなど新機デバイスを用いた表現のプロトタイピング
  • データ可視化に関する、執筆・講演
Member
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山辺 真幸

代表取締役、博士(政策・メディア, 慶應義塾大学)

社外役職

一橋大学大学院 ソーシャル・データサイエンス研究科 特任講師
慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 特任講師
慶應義塾大学 SFC研究所 上席所員
武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科 非常勤講師
京都精華大学 メディア表現学部 非常勤講師
日本学術会議 総合工学委員会 教育改革と可視化小委員会委員
日本科学未来館 常設展示アドバイザー(2024年度)
UMT株式会社 代表取締役

経歴

1977年東京生まれ。法政大学工学部電子情報学科(2008年改組)にて半導体材料を専攻し、卒業後、IAMAS国際情報科学芸術アカデミー(現・情報科学芸術大学院大学)にてグラフィックデザイン、デジタルメディア表現を学ぶ。卒業後は、永原康史事務所にてグラフィックデザイナーとして勤務した後、UI/UX開発・デザインを専業とするAlliance Portを創業。東京都現代美術館、日本科学未来館、山口情報芸術センター、せんだいメディアテーク、国立情報学研究所等、大手企業や公共機関の広報支援やウェブ開発に従事。2018年に株式譲渡により経営を離れ、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 脇田玲研究室に所属し、データ可視化とデザインの研究に取り組む。2023年に博士号(政策・メディア)を取得。以降、巨大なデータを持つ企業や研究機関と大規模学術データの可視化に関する共同研究や、メディア・アートの開発に関わる。NHKと開発した「新型コロナウイルスの進化地図」はNHKスペシャル、クローズアップ現代で解説CGとして放送され、22年グッドデザイン賞、22年可視化情報学会賞(技術賞)、21年同可視化情報シンポジウムアート賞大賞を受賞。一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科、武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科など、データサイエンス、データビジュアライゼーションに関わる学際的な研究教育に取り組む。日本学術会議「教育改革と可視化小委員会」委員。

講演・メディア掲載等

  • 内閣広報室 IT広報ワークショップ「社会の気づきを促す ビッグデータのビジュアライズ」
  • 横河電機株式会社 未来共創イニシアチブ「心を動かす、気づきを促すサステナビリティのためのデータビジュアライゼーション」
  • 日本工業大学フレッシュマンゼミ「データ・アート・デザイン」
  • 横河電機株式会社 早稲田大学大学院 Green Phoenix Project Lecture「サステナビリティのためのData Visualization」
  • 2022年グッドデザイン賞「新型コロナウイルスの進化地図」(LINK
  • 第5回未来まちづくりフォーラム「DXとデータビジュアライゼーション」
  • SB国際会議2023 基調講演「心を動かす、気づきを促す、サステナビリティのためのデータビジュアライゼーション」(東京・丸の内)(LINK
  • 大人の数トレ教室「ビッグデータ可視化の限界に挑む―感染症や感情の伝染をビジュアライズする」(LINK
  • ヤフー株式会社「ソーシャルグッドなデータ可視化の可能性を探る」「先端科学と社会をアートでつなぐビジュアライゼーション」(LINK
  • IAMAS Graduate Interviews「科学と社会の対話をうながすデザイン仕事」(LINK
  • Ars Electronica Futurelab「Possibilities of 8K Visualization」(LINK
  • 三菱電機株式会社「感性に響くビッグデータのビジュアライズ」
Clients

内閣官房(広報室)/ヤフー株式会社/NHK/NHKエデュケーショナル/株式会社LIFULL/東京大学/総合地球環境学研究所/横河電機株式会社/Takram 他

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